jr東海がうん十年ぶりに出した新型車315系
数多くの人が意外にも模型化に成功しておられます。中でも3Dプリンターで制作された方のものはとても出来が良く製品化されたらあのようになるのだろうと思うくらいです。
僕の方でも2016年にJR西日本がリリースした227系の登場から遅れること2ヶ月、模型の方を仮落成させました。そのフィードバック版と言えるグレード名「ウルトラアルティメイトやっつけ仕事 極み」で自身の技術革新の今のベストを出したいと思います。完成見込みは4月15日までを予定しており早ければ4月上旬辺りを目標にしております。
227系を作ったときよりも使い勝手を覚えたシルエットカメオによるカッティング、レジンコピーによる台車枠制作、経年経過による歪を抑え車体リブとのかみ合わせによる接合を実現した床板構造なども合わせ模型の走りとディテールのバランスも取りながらもちょっとの狂いには完全に目をつぶる「大まかに間違ってはいないから遠目では一切の問題なし」を明確なコンセプトとして「ウルトラアルティメイトやっつけ仕事極み」を成立させる物であります。