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ステンレス車の「ドア回り」をどう自作車両で表現するか

A-Trainのような作りのアルミ無塗装車以外の無塗装車輌では、ビードがあったりコルゲートがあったりします。
中でも209系から始まる「ドアの周りになんか付いている」車輌を多く見かけるようになりましたね。あれ縁取りっていうんですかねぇ。それを「アレを貼り付けるだけ」でやってみました。
今回の例は紙から車体を組上げたE233系2000番代(っぽいもの)で紹介します。
使用しているのは
ドア周りの「あれ」の部分用としてトレーシングペーパー
ゼリー状瞬間接着剤

今仮設の試運転レイアウトで試験走行を続けている小田急4000のドア周りは「鉄筆で書いて」表現を試みました。
見た目は言うまでもありません。言うほど悪くはないとは思っています。

トレーシングペーパーを0.5㍉で切り出して天井側、中側、床板側と上から降りるように貼り付けていきます。

今は黒サフを塗っているので分かりにくいと思いますが、参考で見ていただいている209系のドア周りの感じにはなっていると思います。

試作でやっていい感じだったのでまず一両をご覧の形で仕上げてみました。


by youkeiexc | 2015-10-04 20:14 | とれいんスピリッツ | Trackback | Comments(0)
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