タグ:グリーンマックス ( 3 ) タグの人気記事

グリーンマックスNゲージ総合カタログ2013 Vol.15

カタログレビュー


某所では「Vol.14から8年」とあるように物凄く待ちくたびれたといってもいい。そんなところへやってきたVol.15です。小生はグリーンマックスの大阪日本橋の店で買いました。完成品のラインナップをようやくまとめたか…の前半と、従来から一切変わりなくカタログに「乗り続けて」いる「板キット」ことエコノミーキットの紹介を縮小した後半というようなところでしょうか。
今グリーンマックスの製品の種類は、生き残りをかけるために出している完成品、一部の車両については完成品よりお得な塗装済み組み立てキット、全くの壱から組み上げる「作る楽しさ」と「可能性を求める自由」の詰まったエコノミーキット、台車パンタグラフなどの車両に必要な基本的な部品、建物などのストラクチャー、塗料というふうに分けられると思います。

完成品(通称グリ完)
これは今「工作する人」の数が減っていることが生んだ結果でありますが、今後の同社の製品展開の主力となっておりますが、物によってはとても高い。阪急の車両は板キットから組んだほうが安く仕上げることが出来るかもしれませんね。とはいえカタログでは同社の現実を垣間見ることが出来るの一言につきます。
が、よくよく見てもらうと4●●●から始まる番号が完成品、1●●●から始まるのは塗装済み組み立てキットの品番です。あながち工作派の人を見捨てているわけでは無さそうです。ただし完成品しかないものはそれだけ…のことです。

塗装済み組み立てキット
先程も取り上げましたが、同じ車種でも完成品よりお求めやすい立ち位置にあります。動力付きはトータルキットともいわれております。本当言うと「作る楽しみ」が板キットのことを思うと半減なんですが、手軽に組み立て易いキットで組んだ時点ですぐに走らせることが可能です。それに板キットみたいに後で部品を買い足す必要がない。そうそう最近ではネットから買うってことができるからさほど問題視していなかったりするんですが、そうでない時代で街の模型屋というのか鉄道模型を扱っている店が縮小傾向にあったりした頃は部品の入手はとても困難を極めました。ある種グリーンマックスの最小限の善意と言えます。
同カタログはこの2つでほぼ半冊分の紙面を使っています。

エコノミーキット(板キット)
昔グリーンマックスと言えば板キット事エコノミーキットでした。今も種類は減っていないものの同カタログでは紹介紙面数がかなり圧縮されています。前回のカタログにあったであろう「キットの作り方」は省かれております。
[PR]
by youkeiexc | 2013-03-10 16:25 | とれいんスピリッツ | Trackback | Comments(0)

塗料の色を比較する

意外と手に入りにくかったりするグリーンマックス(GM)の塗料と最近結構出まわる様になったガイアノーツの塗料で似たような色と思ったものを入手…意外と愛用しているGMの小田急アイボリーとガイアノーツのインテリアカラー(ドイツ軍)を比較してみました。
b0060287_934547.jpg

インテリアカラーが小田急アイボリーに似ていると思ったのはキャップの色だけで実際開けてみて色を見たら似たような色合いでも黄色っぽい小田急アイボリーと赤っぽいインテリアカラー。さすがにこれをそのまま使おうという気にはなれそうにありません。黄色を混ぜればいいのでしょうけど。
b0060287_9359100.jpg

ついでにそれよりも赤っぽいGMのクリーム4号と比較して見ることに。クリーム4号を白で薄めたらというのか、それとアイボリーとの間にいそうな色彩がインテリアカラーのようです。クリーム一号として使うのもありのような気がしますが、なんか違うよね。
[PR]
by youkeiexc | 2012-06-27 09:14 | とれいんスピリッツ | Trackback | Comments(0)

君たちはグリーンマックスを知っているか。

鉄道模型のキットと言えばグリーンマックス
グリーンマックスといえば鉄道模型のキット
これが昨今まで、昨今の鉄道ブームが来る前の常識だった。


このキットが何といってもプラモデルよりも至って簡単に作れる。
そうねぇ、難易度で言えば
ガンプラ>スポーツカー>グリーンマックス
ガンプラは作ったことがないので未知の世界。ということで先入観込みである。

しかしこの「鉄道模型のキット」に危機が訪れようとしている。
キットの新作がないからだ。キットと言っても板状でランナーからパーツを切り離しながらそれを組んでいく至って感覚としてはプラモデルに近いのを「板キット」
車体自体は一体成形をしてある「未塗装キット」
その塗装済みが「塗装済みキット」もしくは簡易キットと言うべきものか。
今ここで危機といったのはその板キットに当たるものだ。

それに重ねてまともにカタログをここ数年間出していない。しかも最近は…マイクロエースとかの台頭で新作の完成品のリリース間隔が狭まっており、地方で製品情報を見るとしたらネットでないと最新情報がとれない。トミーテックはウザいくらいパンフレットやカタログを出しているのにグリーンマックスはそれがない。どこかの雑誌に付属する形で…「別冊月刊グリーンマックス」のような感じでやってはいるらしいが、そんなものを望んでいる人はいないのではなかろうかと。ディアゴスティーニじゃあるまいし。それを集めればいつも最新のカタログに刷新出来ますよなんて話誰が受け入れるか。

グリーンマックスの板キットにはこの上ない「自由」が存在する。
それはアメリカ合衆国よりも自由。「未塗装キット」にもそれは一応存在はするものの既に「箱(車体が組みあがっていること)」になっている時点で方向性が決まっている。103系N30ものならばいくつか模索は加能だが、下手をすると作る楽しみがないことになる。板キットには「自由」と「作る楽しみ」が存在しているのだ。

グリーンマックスは地方にいくとよほどのところでない限り手に入りにくくなる。
ネットで買い求めるのはあるとしてもそれは味気ないものになってしまう。
「家につくまでが遠足」のように「模型屋で買って試案を練る」ところから「作る楽しみ」は存在しており、自由がある。
同社がふるわないのは「作るよりも買ってすぐに走らせる」人の方が多くなったのか「作ることから入らないライトユーザー」の多さからなのか、その両方からなのかもしれない。もしくは鉄道自体が今ブームと言われているがそんな大した権力はない。敵も多い。
しかしそれよりも何よりもキットを買った後に他に付属品を買うにもすぐに手に入らない状況がそうさせているといいたい。この時点で販売方法を間違っているとも言える。

鉄道模型は作ってから楽しむものという概念が定着していれば新作も出たりするだろう。そのように仕向ける努力がなかったのは一種の怠慢ではなかろうか。

まとめておく。
1 新作は板キットで出せ。
2 カタログをリリースしろ。
3 ネット以外の方法で入手可能にせよ。
[PR]
by youkeiexc | 2009-07-13 11:38 | がっつんがつん | Trackback | Comments(0)