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我欲す「ハピマテ一位」

http://2.suk2.tok2.com/user/libarty/?y=2005&m=06&d=15&a=0
でなかなか良い事がかかれてあった。
その紹介の前に「ハピマテを一位に」と言う運動、今度は各地で反感を買っている。
大まかに言うと
「ああいう事をするから迫害される。」
これはファンにはとてもつらいものである。致し方なかろう。
マーフィーの法則で言うと「来年の流行はつまは じき」と言う言葉があてはまる事も含めてである。そしてもっと印象的だったのがアニソンはアニメを飾る者であると言う事。昔の物はそうだった。今でもそうであるが、物と場合によりJ-POPグレードを超える物がある。
もう一つオリコンチャートで一位をとったからと言って、それが良い事なのかという話がある。もしそういってはばからない人はぜひyou-keiチャート大参謀に任命させていただきたい。you-keiチャートではちゃんと曲を聴いてから評価をしようと言う概念で行う予定である。そこでアニソンに厳しい人がいれば大歓迎である。なぜならチャートのレベルがそれでも挙げる事が出来る。そこでオリコンチャートと台頭するようなチャートシステムが出来れば実質あなたが音楽界に物を言っているのと同等になる。そのうちあなたの主観が音楽界を動かすやもしれない。
ただし上位権限は小生によるものなのであなたが小生に反対を食らったら後四人の人を納得させなければ承認しない。と言うルールもある。その四人もyou-keiチャートの審査員であるものとする。

話が流れすぎた。
と思ったのだが、チャートで一位をとる事よりもそのチャートで一位をとった人が何枚売ったのかがレベルという問題であり、これから紹介をしようとしている人の記事も似たような事がかかれてある。
オリコンチャートでウィークリーランキングの数字を見たが、驚くぐらい少なかった。なにせドラゴンアッシュが売り上げ枚数5万未満なのだ。信じられなかった。悪い意味で真実を知ったような気分に陥った。誰か嘘だと言ってくれ。あの数字は真の数字ではないと言ってくれ。なぜ驚愕しているのかというと昔ソニーが5万枚売る事が出来なければ首だという事件があった。それは一万枚売れば御の字であるという演歌界を直撃した物であった。その数字より少ない。それだけで言えばみんな首にされてしまうレベルだ。さすがに累計での話であるが、何とさえない話であろうか。
今日取り上げる所の話から一部引用させていただくと

私が育った90年代初頭(今から10年ほど前)は
Being系アーティストの音楽に代表される清楚なイメージの大人の音楽だった。
大人というものに憧れ、ああいうおしゃれな大人になりたいと思ったのもその頃だった。
それが倉木麻衣や岩田さゆりといった10代でデビューしたアーティストになっても
子供っぽさよりも大人っぽさを全面的に押し出している。
その頃のテレビ番組も視聴率を意識したものは多かったものの、
深夜番組などはどことなく大人の雰囲気を持った番組が多かったように思える。


この人も小生と同じ時代を歩んできた者であると言う事も感じられると同時に、今のテレビ番組がどれだけくだらない物に落ちぶれたかがよくわかる。テレビ番組はさておきとしても、Being系アーティストは誰を選んでもはずれが少ない。またその人達が多く活躍していた頃がとても懐かしく、それでいて昨日のように思い出される。
「ハピマテを一位に」と言う運動は小生にとってはCCCD問題以来の大きなきっかけと言う事を申し上げた。先週何度も更新した量がこれをきっかけにして考えた多くの事である。

なぜハピマテなのか。
ハピマテである必要はないのではないのか。
ハピマテでなくても良いじゃないか。
ハピマテのどこに価値がある。
以上のような事は小生には全く関係と関心がない。
小生はこれをきっかけとしたのだ。

これでオリコンの現状を勉強した。
オレンジレンジの曲とある特定の曲のメロディーラインがものすごく似すぎている事がある事を知った。
森山直太朗がアニソンに対して負の感情を抱いていた。
そして
アニソンに対してのまだまだ偏見が存在し、そういう人はこの運動をよしとしていない事。
好きな人は理論をおいて賛同するかしないかで物を考える事。
それを学んだ。

勝負をする事。
挑戦をする事。
この運動に賛同した人はそれを学んだのでは無かろうか。
by youkeiexc | 2005-06-15 23:32 | ハピマテを1位に | Trackback | Comments(0)
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