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【鉄道模型】阪急1000系【Nゲージ】

本日このタイトルと同名の動画をあげました。


この夏より制作を進め実車のデビューから一ヶ月、ようやく仮落成までにこぎつけました。
今回はKATOassy部品をふんだんに使うことでいつもとは違った車両づくりをしました。


◎台車
KATOがリリースしている東京メトロシリーズの東京メトロ10000系、16000系に使用されているFS777(品番14105-1D)が阪急1000系の履いている台車とよくにており採用。近年のKATOの車両では中心品またはネジを使わない方式が採用されています。それに合わせた床板づくりをしております。
また将来的には室内灯が付けられるような加工をしており、あとは集電版を手に入れるとライトも付けられるようにしています。
今回この台車を採用するに至ったのは新技術の確立もありますが、グリーンマックスの阪急ミンデンがたまに入手不可能になることが多く、その代替の場合も考えてのことです。
◎連結器
近年のKATOでも採用が多くなったボディーマウント型の密連カプラー(4470C3)を小生の模型でも採用。連結面の間を狭める効果も出ております。ただカントがきつすぎるところでは脱線がたびたびあるのが玉に傷。
◎クーラーキセ
新規でシリコーン型を作成した上でのレジンコピー品を採用。原型はKATOの223系2000番代に使われているものクハ222-2000 クーラー(Z04-5062)を採用。
◎パンタグラフ
折れ曲がりが外を向いているシングルアームパンタグラフはPS35C(11-422)を採用。グリーンマックスもシングルアームパンタグラフを出しておりますが、ディテールのシャープさには雲泥の差があります。

●車体
今回グリーンマックスの完成品バルク品(8000系2両と2800系4両)を使い、阪急板キットで多く出る余剰部品のひとつである2800系側面のドアを使用。1両が100円のバルクボディーの改造によりコストパフォーマンス向上と余剰部品消化を図りました。しかし近年グリーンマックスも完成品ではディテールを高めてあるフシがバルク品をとってみてもとても良く感じることが出来るようになりました。其のディテールの良さをある程度殺すことなく改造を行いました。
屋根板はカレンダーなどで使われる紙を「特殊加工」し作りました。
パンタ台は切り接ぎをしてパンタグラフの向きの帳尻合わせをしております。
●室内
車体組み上げ、屋根の加工…とくればパンタ周りの配管…と言いたいところですが、敢えてぱっと見の雰囲気を最悪損ねない程度でとどめておき、座席はプラバンから作りました。ガラス板はコンビニ弁当の「あの透明な」蓋を使いました。室内は大雑把に色を塗っておりますが、大体の雰囲気は表現できていると考えております。
●床下機器
今回は保留にしておりますが、先程も申し上げましたが、グリーンマックスの完成品のディテール力が意外と馬鹿にできないことを「京阪2400系」の床下機器を入手した時に思い知りました。今回8000系の方で使われている床下機器を流用することにしたものの、どうもそのままで使えないことが発覚しており、年始に其の調査を考えております。
●ケース
仕切りは最小限の保護を確保しつつ強度が保てる仕様でありつつも既成品にあるようなデッドスペースを削減。かばんにすんなり入りA4サイズでありながら8両すべてが丁度良く収まっています。外箱と仕切りは別物になっており外箱の変形の影響をあまり受けません。そんな外箱ですが、釉薬が綺麗に光る焼き物のような見た目に仕上がりました。また「HANKYU1000」のポスターを模写しております。

◇動力
一番忘れてはいけないものを忘れていました。鉄道模型の魅力は誰がなんと言おうが「走ること」です。
走らせることに腐心する人はレールを敷いた板をレイアウトと言い、そこに街を作ったとしてもそれを「ジオラマ」とは絶対言いません。しかしいいものであっても入手が困難、または面倒なことが多すぎるのでは使い物にはなりません。それは入手する前、した後もです。そこで21世紀が生んだフライホイール標準装備の「鉄道コレクション動力ユニット」を採用しております。小生の模型では床板の下にウエイトを重めに付けるのですが、難なくけん引することが可能です。また柔軟性に飛んでいてKATOassyで動力ユニット一式を揃えるよりもコストが抑えられる効果があります。カプラーには前述の密連カプラーにいとも簡単に対応させることも可能です。メンテナンスはKATOのものよりは少し難しい場合がありますが、ここ数年採用を続けているもので故障を起こしているものはありません。

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by youkeiexc | 2013-12-29 23:12 | とれいんスピリッツ | Trackback | Comments(0)
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