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君たちはグリーンマックスを知っているか。

鉄道模型のキットと言えばグリーンマックス
グリーンマックスといえば鉄道模型のキット
これが昨今まで、昨今の鉄道ブームが来る前の常識だった。


このキットが何といってもプラモデルよりも至って簡単に作れる。
そうねぇ、難易度で言えば
ガンプラ>スポーツカー>グリーンマックス
ガンプラは作ったことがないので未知の世界。ということで先入観込みである。

しかしこの「鉄道模型のキット」に危機が訪れようとしている。
キットの新作がないからだ。キットと言っても板状でランナーからパーツを切り離しながらそれを組んでいく至って感覚としてはプラモデルに近いのを「板キット」
車体自体は一体成形をしてある「未塗装キット」
その塗装済みが「塗装済みキット」もしくは簡易キットと言うべきものか。
今ここで危機といったのはその板キットに当たるものだ。

それに重ねてまともにカタログをここ数年間出していない。しかも最近は…マイクロエースとかの台頭で新作の完成品のリリース間隔が狭まっており、地方で製品情報を見るとしたらネットでないと最新情報がとれない。トミーテックはウザいくらいパンフレットやカタログを出しているのにグリーンマックスはそれがない。どこかの雑誌に付属する形で…「別冊月刊グリーンマックス」のような感じでやってはいるらしいが、そんなものを望んでいる人はいないのではなかろうかと。ディアゴスティーニじゃあるまいし。それを集めればいつも最新のカタログに刷新出来ますよなんて話誰が受け入れるか。

グリーンマックスの板キットにはこの上ない「自由」が存在する。
それはアメリカ合衆国よりも自由。「未塗装キット」にもそれは一応存在はするものの既に「箱(車体が組みあがっていること)」になっている時点で方向性が決まっている。103系N30ものならばいくつか模索は加能だが、下手をすると作る楽しみがないことになる。板キットには「自由」と「作る楽しみ」が存在しているのだ。

グリーンマックスは地方にいくとよほどのところでない限り手に入りにくくなる。
ネットで買い求めるのはあるとしてもそれは味気ないものになってしまう。
「家につくまでが遠足」のように「模型屋で買って試案を練る」ところから「作る楽しみ」は存在しており、自由がある。
同社がふるわないのは「作るよりも買ってすぐに走らせる」人の方が多くなったのか「作ることから入らないライトユーザー」の多さからなのか、その両方からなのかもしれない。もしくは鉄道自体が今ブームと言われているがそんな大した権力はない。敵も多い。
しかしそれよりも何よりもキットを買った後に他に付属品を買うにもすぐに手に入らない状況がそうさせているといいたい。この時点で販売方法を間違っているとも言える。

鉄道模型は作ってから楽しむものという概念が定着していれば新作も出たりするだろう。そのように仕向ける努力がなかったのは一種の怠慢ではなかろうか。

まとめておく。
1 新作は板キットで出せ。
2 カタログをリリースしろ。
3 ネット以外の方法で入手可能にせよ。
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by youkeiexc | 2009-07-13 11:38 | がっつんがつん | Trackback | Comments(0)
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